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大阪で市民葬儀をする

市民葬儀って
これが「市民葬儀」ですという企画はありません。
しかしながら、一昔前の「一般葬」と言われるものは
現代の市民葬儀や家族葬とはかけ離れていると思います。
葬儀社主体のお葬式はやはり高額な荘厳な祭壇で
圧倒するようなお葬式をしようとするでしょう。
市民葬儀・家族葬は、
家族に優しい葬儀のことを指します。
一昔前は葬儀社を選ぶときに、
近くの○○ホールか△△葬儀会館かという選択肢がない状態から選ばざる得ませんでした。
現代では、いろいろな手段で選択が可能です。
スマートフォンで探したり、口コミを調べたり。
SNSを使って評判を聞いてみたり。
そういう手段で探し出した葬儀社は非常に良い対応をするでしょう。
市民葬儀・家族葬とは、
自分たちが見送ることを一番に考えてくれる
葬儀社がつくるお葬式だと考えてください。
市営斎場は
大阪市には大阪市立の斎場があります。
代表するところでは
などです。
こちらは市営斎場なので、
費用が抑えられます。
式場も市民であれば利用できます。
ただし、社葬などはできません。
社葬を行いたい場合は、
大阪市立やすらぎ店空間で行うことが可能です。
大阪の市営斎場では、
市民の葬儀しか行えません。
大阪市に在住の社長の
○○家のお葬式を行うことは問題ありませんが、
○○株式会社として行えないということです。
葬儀者選び
葬儀社を選ぶときは2社以上から見積もりを取りましょう。
病院の紹介や、近くのホールだからという理由だけで選ぶと
殆どの人が後から悔やむことが多いようです。
どうしてか?
それは、相手の言いなりにならざる得ない状況に置かれるからです。
自ら調べて選択した葬儀社と、
ただ流れで選択した葬儀社では違います。
また、現代では葬儀社も色々とあります。
家族に近い立場で考えてくれる葬儀社。
葬儀社のプライドや威厳を押し付ける会社。
しきたりだからとか、これが慣習だからとか。
この地域ではこうするのが一般的ですばかり言う葬儀社はどうかな??って思います。
あくまでも、葬儀・葬式は家族のものであり、
葬儀社のものではありません。
家族が亡くなった家族をどう見送りたいかが一番大事です。
葬儀 手順